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運用型広告について
ここでR3の運用型広告に対する詳細をご説明させて頂きます。
弊社で取り扱う運用型広告
- 検索連動型広告(Google・Yahoo)
- ディスプレイ広告(GDN・YDN)
- Facebook広告
- DSP(MarketOne・MicroAd・Bypass)
- リマーケティング(上記1〜4すべて対応)
- メール広告(DEmail)
運用ポリシー
R3のABC
Authentic(オーセンティック):王道を大切にする
Balance(バランス):全体のバランスを考える
Consumer(コンシューマ):消費者主導を忘れない
運用のポイント
検索連動型広告(リスティング)
顕在ニーズにリーチできる唯一の広告であり、運用型広告の第一選択肢に挙がる媒体になりますが、近年は競合同士の入札が激化し広告単価の高騰が避けられず、資本力の勝負となっている感が否めません。今後、いかに予算高騰を避けつつ成果を上げるかが、さらに重要になってくるでしょう。
ディスプレイ広告
潜在層に広くリーチでき、比較的単価も低めだったディスプレイ広告ですが、検索連動型広告に引きづられるように単価が上昇傾向にある他、スマートフォンの普及に伴い表示回数が増えるもののコンバージョン率は低くなっている気がしています(そもそもスマフォは表示面積が小さい=一度に表示される広告数も少ない)。本格的なスマフォ時代到来に伴い、バナーデザインのクリエイティブも含めより高度な運用技術が求められると予測しています。
Facebook広告
Facebookが持つ膨大な個人属性データを活用した広告であり、ディスプレイ広告やDSPよりも安く・狭く配信できるポテンシャルがあります。
ただ個人的には、Facebookユーザー自体のリテラシーが高いせいか、広告のクリック率や成果数が、従来のディスプレイ広告よりも低い気がしています。それでも、PCとスマフォを横断しても個人が特定できるメリットは大きく、総じてクリック単価も低めです。しかし今後は増加傾向にあり、こちらも相応の成果を上げるためには、独自の手法を編み出す必要があります。
DSP
YahooとGoogle以外のディスプレイ広告枠に対して配信できる広告枠を持つ媒体ですが、Facebook広告よりもターゲティング精度が落ちるため、弊社での使用頻度は低めです。ただ、リマーケティング用途に限定すれば、面を制することが大切ですので積極的に使用しています。また新しい技術やポリシーをもった媒体も登場してきていますので、業種やエリアに特化した配信には有効な実績があります。
リマーケティング
検索連動型広告と並んで、よく使われる媒体であるがゆえに「追いかけ回される広告」といったイメージをもたれてしまう「荒い運用」が目立つという印象をもっています。弊社では、「より、ひと工夫」をテーマにリマーケティングのスケジュールやバナーデザインなどを、かなり細かく管理した「嫌われないリマーケティング広告」を実践しています。
メール広告
「メールの時代は終わりました」というのはポジショントークであり、まだまだ使える広告…というのが正直な感想です。配信単価も安く、細かいターゲティングもできますので、弊社では、テキストメールの広告文から、リンク先のページ作成まで、ワンストップでの運用実績がありますので、ちょっとした変化球代わりに、一度試してみる価値はあると思われます。
運用型広告も普及に伴い競争が激しくなってきています。
ただ正直、予算を消化するだけの単純な運用を続けているアカウントもよく見かけますので、運用業者のリプレイスも検討した方がいい時期かもしれません。もちろん、複合的な広告効果の測定やSEOとの併用なども可能な、R3の運用をぜひご検討ください。