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医療広告ガイドライン対応について
R3.incでは「医療広告ガイドライン」に対するノウハウを多数保有しています。広告審査に通らなくてお困りの方、この機会にぜひ弊社の運用代行をご検討ください。
医療広告ガイドラインとは?
厚生労働省が2013年09月27日にリリースした、医療関係における新しい広告規制です。
具体的な規制内容
Yahooからは下記の表現を避けるような指導が入っていますが、具体的な情報は少ないようです。
「医療広告ガイドライン」更新に伴う広告掲載ガイドライン変更のお知らせ【Yahooプロモーション広告】
<禁止される表現例>
・手術前後の写真等による治療効果(広告できない事項の暗示的表現)
・著名人が当該医療機関の患者であること(優良誤認とされる広告)
・他の医療機関と比較して優良であること(比較広告)
・患者の体験談を紹介すること(客観的事実であると証明できない広告)
・費用を強調すること(品位を損ねる内容の広告)
直近の問題点
現在、ホームページでの集客においてYahooやGoogleのリスティング広告に依存している方は、審査に通らなくなり広告出稿が出来なくなります。また具体的にどの部分がダメ等のフィードバックは期待できないので、審査に通るまでは何回もトライしなくてはなりません。
勘違いされやすい点
医療広告ガイドラインの対象となるのは、現段階ではあくまで「広告」からリンクされているホームページとなります。自然検索結果で表示されるホームページにつきましては対象外となっておりますので、ご注意ください。
おすすめの対策法
下記のように計4サイト2パターンのページを作るのが理想的かと思われます(自然検索用ページは従来のホームページを想定してください)。広告用ページは医療広告ガイドラインに適応する内容に改変した上で単独のランディングページとして新たに構築することをオススメいたします(もちろん相互リンクはさせずにあくまで単独です)。
a.自然検索用ページ(PC&スマフォ)
b.広告用ページ(PC&スマフォ)
PCとスマフォはレスポンシブ(兼用)でもいいのですが、よりニーズを掴むためにはやはり専用で構築してそれぞれ自動で割り振るべきかと思われます。
当社に依頼するメリット
- 医療広告ガイドライン対策に早期から取り組んできましたので、様々なケースに対応できます。
- コンサルティングから入り、初期アカウント構築・ランディングページ制作・運用代行。効果測定までをトータルでサポートできます。
- 専門のコンサルタントによる運用を月額10万以下の広告予算からでも導入することができます。
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