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運用型広告費の推移予測
運用型広告は2018年まで右肩上がり。枠売り広告は緩やかな推移をしていますが、割合はどんどん減っていってます。これは枠売広告はそのままに運用型広告を利用するクライアントが増えていくと読みます。もちろん増えた分は従来、枠売広告を利用できなかった層が新規に参入した分でしょう。
運用型広告は、出港後も随時手を入れる必要があり、成果を上げるためには常に工数がかかります。高額な予算を運用する大手ネット専業代理店と中〜少額予算を運用する小規模業者で棲み分けが進むことでしょう。私たちは少ない予算で結果を出さなければいけないという厳しい立場ではありますが、市場が拡大していくことは間違いありません。クライアントと一緒にビジネスを拡大していけるようなパートナーになるべく、邁進していきたいと思います。